獣医師2名と動物看護師その他のスタッフ（トリマー含む）とで総勢6名。
今日も、まずは元気な挨拶からスタートです！

診療可能な動物は、
犬・猫・ウサギ・フェレット・ハムスター・モルモット・チンチラ・小鳥です。

診療に伴う入院・手術・往診にも　対応しています。
駐車場は８台まで可。

また、治療の一環としての薬浴や、病後などで一般美容室でのシャンプー・カットに不安のあるワンちゃん向けの、トリミングも行っています。（第0715032号）
（当院の薬浴・トリミングのポリシー）





治療に関する料金のお問い合わせが多いのですが、

動物種・年齢・体重・病状・病歴などにより治療内容が異なるため、一律な表現での表示は難しいのが　実情です。

でも、治療のご説明・検査内容のご報告・それらに伴い発生する診療費については、そのつど誠実さをもって説明しています。

検査の結果に関しては、お申し出の有無に関わらず書面でお渡ししております。

院内でお聞きになった数値等は、ご自宅に帰られるとお忘れになる方が多いことと、ご家族皆さんで大事な家族のことを考えていただきたいという目的で以前から続けております。

ご不明な点は、いつでもお尋ね下さい。





病院を写真で紹介します。
1983年に開業し、1995年に建物をリニューアルしました・・・ちなみに、院長加藤　は
リニューアルされず、そのまま、がんばっています・・・！！詳しくはクリック→

バス通りに面しています


待合室のピンナップボード

お気に入りの1枚を
お持ち寄り頂いています





診察室より
　




処置室の1枚

スケーリングもここで行います





入院室の一コマ

入院ケージの材質は全てステンレスを用い、スタッフ皆で常に衛生管理に気を配っています。
入院室は第1入院室・第2入院室があり、それぞれに同様の固定式ケージを完備しています。



「ある日の手術室」

手術に関してはこちら。

　（急患はこの限りにありません。電話にて問い合わせください。）

　○　診察時間内の診療には　直接ご来院ください。予約の必要はありません。

　※　手術のご希望（避妊手術・去勢手術・スケーリング含む）や往診のご依頼は事前に電話等でお聞かせ下さい。

　▲　日祝の午前診療は予約制です。必ず前日までにご予約ください。
（学会･研究会などにより、獣医師不在の こともあります。）

※　往診のご依頼は、電話にて受け付けております。どうぞお気軽に、お問い合わせ下さい。
　　ワンちゃん、ネコちゃんを自動車には乗せられない・・・という方や、
連れて行くのがとにかく大変で、という方が増加傾向にあります。
　また、飼い主様の高齢化が進む中、予防注射も往診でという声も多くなりました。　
　　　
当院に通院されている方を対象とした　お預かり（ホテル）・薬浴・シャンプー・トリミングの
ご希望は、あらかじめ電話等でご予約下さい。
なお、連休前などはご予約が早くに詰まることが　予想されます。お早めにお問い合わせ下さい。
（当院の薬浴・トリミングのポリシー）

かわいい小さな家族の健康を見守るために
総合検診（ワンワン・ドック、ニャンニャン・ドック）をご用意しています。

体調の変化が気になるときの病気の発見のために
予防注射にご来院の際の健康診断に。年齢の節目に。

今の健康状態を理解して
かわいい小さな家族との明るい毎日を送りましょう。



ワンワン・ドック、ニャンニャン・ドックを
されるにあたっての目安


７歳までは食生活や運動などの生活習慣の振り返りを。

（Aコース）
年に１度の予防接種やちょっとした診察の際に。
ワンちゃんは春のフィラリア検査の機会に、いかがでしょうか。

採血量は１〜２ml。

貧血・脱水・肝臓・腎臓などの機能の変化を
その場でご報告。



満７歳になったら特に注意！

（Bコース）
満１歳を越して成犬・成猫になってからは
1年に４歳ずつ老化が進みます。

つまり7歳では人の４２歳〜４５歳にも相当します。
（大型犬は加齢スピードが速くなる傾向があります）
この年齢の頃から
心臓疾患、肝臓疾患、腎臓疾患、悪性腫瘍などの
病気へのリスクも高くなっていきます。

より多くの項目を調べることにより
隠れた異常も発見する事が可能です。

採血量は約３ml。
内蔵の機能全般を調べます。
翌日にご報告。



この他ご希望に応じて
心電図や超音波画像診断・レントゲン撮影などを
組み入れて行うことも可能です。



お忙しい飼い主様のために
ワンちゃん、猫ちゃんだけをお預かりしての
ワンワン・ドック、ニャンニャン・ドックも行っております。


　隠れた病気の早期発見で治療や生活習慣の見直しをして
可愛い小さな家族との散歩や遊びのひとときを取り戻そうではありませんか？

お問い合わせはお気軽に受付までどうぞ。
（０５２）７０１−１３１１

　おとなになったかわいいワンコちゃん、ニャンコちゃんを前にして、

自然のままが一番？
一度はこの手であかちゃんを・・・？
今さら　手術は・・・？

ご意見は多いですね。

　獣医師の立場からすると、
将来の病気（おとこのこ・・・精巣腫瘍・前立腺肥大・肛門周囲腺腫・会陰ヘルニア）
　　　　　　　 （おんなのこ・・・乳腺腫瘍・乳がん・卵巣腫瘍・子宮蓄膿症）
を予防するには有効な方法と考えます。

　このほか、発情期や偽妊娠（おんなのこ特有です）にともなうストレスが減ること、
他の犬に対する攻撃性や支配性に起因する問題が　抑制されること、
縄張り意識が弱まることにより　むやみなマーキングが減ること、があります。

電話での相談が多いことからも、賛否両論　ご家庭内でもご意見が分かれる様子がうかがえます。

でも、これだけは言えますね。
みなさん、大切に思うからこそ悩むということ。
どうぞ、お気軽に、思いのたけをお聞かせください。

(052)701-1311

さあ、ここではどんな手術が
行われているのでしょう・・・

☆レントゲンフィルムから少し追ってみます☆


子宮蓄膿症の成犬

内科的治療という方法もありますが、
飼い主さんが気づかれてからの来院では、内科的治療が効果をみないここまでに至ってしまっていることが多いのが実情です。 この後、子宮卵巣摘出手術を行いました。 その後、数日で退院。 今では元気に散歩の毎日です。


膀胱がんの老犬

造影検査のフィルムです。 この後、数日をかけて飼い主の方への充分なインフォームド･コンセントを経て手術をいたしました。術後は内科治療を継続して行いました。




消化管の捻転の
　大型犬

これは緊急の手術を要する症例でしたので、来院当日に即、手術をしました。



環椎軸椎亜脱臼の幼犬

放置すると、激しい痛みや歩行不能なだけでなく、生命の危機も。手術で首の骨の一部に金属の器具を装着しました。当院での低周波を用いた針治療やレーザー照射、自宅での温浴のリハビリも功を奏し、今ではごく普通の日常生活を送っています。


前肢骨折の小型犬

金属のプレートとネジで固定してあります。手術後は、連日のレーザー照射により早期回復に努めます。





たまたま、ワンちゃん達ばかりのフィルムのご紹介となりましたが、
猫・ウサギ・フェレット･ハムスターの手術も行っています。
もちろん、全てにおいて丁寧なインフォームド・コンセントを経て。



歯の健康について

健康は口元から。私たちヒトだけでなく、どうぶつにも言えることですね

１才を過ぎても乳歯が残っている
歯肉炎が気になる
歯石ができている
お口の匂いが気になる
口内炎が治りにくい

この様な症状が見られるときはお早めの診察をおすすめします

当院では　安全で痛みのない治療をおすすめしております。
計画的な健康管理が求められている昨今
スケーリングは　効果的な選択肢です

ご希望の日をご予約ください

口の中を目で確認しながら、歯科用の器具を用いて歯や歯肉の衛生状態を改善します。
当院では歯石や歯垢の除去に、超音波スケーラーを用います。
ワンちゃんやネコちゃんでは、「はい、口を開けて〜」というわけにはいかないので、一般的には全身麻酔をすることになります。　　

名古屋市名東区高針原２−１５１１
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